カルクルが提案するSDGsの新業態店舗。「SLAPS BASE」
昨今ものづくりの発信拠点として注目を集めている東京・蔵前。
2022年9月17日、カルクルが取り組むSDGsの新業態「SLAPS BASE」がOPENしました。
SLAPS BASEは、「Dead Stock Leather UPCYCLE PROJECT」というコンセプトでレザーグッズを扱うお店です。
Dead Stock Leatherとは、使われなかった革を指し、それを再利用することで廃棄物を減らし、環境に優しい商品を生み出しています。また、車のエアバッグを再利用したバッグや小物も取り扱っており、これらアップサイクルの商品は、SDGsにも配慮したものとなっています。
SLAPS BASEの商品は、すべて日本製であり、職人による手作りにこだわっています。
レザーグッズは、革の風合いや色味にこだわり、オリジナリティあふれるデザインが魅力的です。また、エアバッグを再利用した商品は、軽くて丈夫であり、ユニークなデザインも人気です。
SLAPS BASEは、環境に配慮した商品を提供することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。ぜひ、お店に足を運んで、素敵な商品を手に取ってみてください。
■店内
店内は、木製の家具やナチュラルなインテリアが特徴的で、落ち着いた雰囲気があります。商品をじっくりと見たり触れたりすることができ、お店のスタッフも丁寧に対応してくれます。
店舗の半分は工房になっており、リアルな縫製現場を体験して頂ける体験型店舗になっています。
■「ぶらり途中下車の旅」で放送されました
2023年11月18日(土)、日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」の大江戸線の回で、旅人風間トオルさんがご来店されました。
革のアップサイクル品のお店ということでご紹介頂き、風間トオルさんには無縫製ウォレットをお求め頂きました。
■アクセス
都営浅草線蔵前駅0番出口が最寄りの出口です。※都営浅草線は、都営大江戸線との接続通路がありませんので、ご注意下さい。
「蔵」をイメージした地下鉄の出入り口。ここが都営浅草線0番出口です。この都営浅草線蔵前駅0番出口を出て左手にまっすぐ歩きます。
右手には老舗の「蔵前ホテル」があります。
大きな通り(国際通り)を渡って正面に見えるベージュのビルの隣の白いビルの1階に、「SLAPS BASE」が見えてきます。もうすぐです。
ここの横断歩道(交差点)は、国際通りの「蔵前」交差点です。
横断歩道を渡ると、「SLAPS BASE」が見えてきます。
SLAPS BASEに到着です。