carcru(カルクル)のクオリティを支える二人の工匠(職人)
職人の系譜:受け継がれる技を想い。
レザーグッズの製造小売業として歩みを続ける「carcru(カルクル)」。その創世記から「carcru(カルクル)」を支え、妥協のないモノづくりで数々の製品を生み出してきた職人・飯野守正氏が、2025年に惜しまれつつも引退した。
今、その熱き魂と確かな技を受け継ぎ、工房でミシンに向かっているのが息子の飯野和彦氏。
幼いころから職人である父親の背中を見て育った和彦氏。背中で語る父の姿、革と向き合う真摯な眼差し、そしてひとつひとつの製品に命を吹き込む手仕事の美しさは、彼の原風景であり、そして彼のモノづくりの原点である。
「父のように、持つ人の人生に寄り添う最高品質のレザーグッズを届けたい。」
その強い想いを胸に、和彦は国内で厳格な修行を重ね、技術を磨き上げてきた。現在では、父から受け継いだ伝統の技法に、自身の研ぎ澄まされた感性を融合させ、日々妥協のないモノづくりを続けている。
父親から息子へ。そして職人から使い手へ。
世代を超えて受け継がれる「carcru(カルクル)」のレザーグッズには、職人たちの誇りと、確かなストーリーが宿っている。
工匠 飯野 和彦
伝統の技を受け継ぐベテラン工匠

飯野守正氏の熟練の技を受け継いでカルクルのモノづくりを支えるのが、もう一人の工匠・佐藤忠氏。
ハンドメイドをコンセプトとするレザーファッションブランドのプロビルダー歴8年。カルクルでの経歴を合わせてこの道23年。革の裁断面をそのまま生かした「切れ目」技術を得意とするベテランの工匠である。
彼の一切妥協をしないモノづくりに対する厳しい姿勢が、「carcru(カルクル)」の高度なクオリティに直結し、確かな信頼を誇る製品の品質を支え続けている。
機械的な量産ではなく、職人の手仕事が生み出す温もりと洗練された美しさ。
飯野和彦の情熱と、佐藤忠の圧倒的な技量が融合することで、「carcru(カルクル)」のモノづくりはさらなる高みへと進化し続けている。
世代や時代を超えても変わらない、妥協なき佐藤忠氏のクラフトマンシップの精神は、すべての製品の細部に宿り、手にする人の日常に上質なこだわりをお届けしている。

